保育園の紹介

概要

名称 大住保育園
所在地 〒630-0343 京都府京田辺市大住下西野77
TEL 0774-62-0468
FAX 0774-63-7574
職員構成 理事長    1名
園長     1名
主任保育士  1名
副主任保育士 2名
保育士    14名
パート保育士 5名
保育補助   1名
調理師    3名
栄養士    1名

沿革

昭和27年4月1日 京都府綴喜郡田辺町大住八河原64に、宗教法人日本基督教団
世光教会経営の認可施設として、大住保育園開園(定員60名)
園長 榎本保郎  主事 後宮俊夫
昭和29年4月1日 定員70名に変更、認可される。園舎改築。
昭和29年11月1日 後宮俊夫 園長に就任。
昭和31年4月1日 園児の減少に伴い、定員50名に変更、認可される。
保育室の新設、調理室の拡充などを実施。
昭和36年4月1日 定員60名に変更、認可される。
昭和38年7月11日 難波巌 園長に就任。
昭和42年6月19日 社会福祉法人大住福祉会に認可される。定員80名に増員、認可される。
昭和57年 57年度の大規模修繕で乳児室の増設、給食室の改造、保育室の改造等、整備を行う。
昭和57年11月28日 記念碑(信望愛)建立
昭和58年2月11日 大住保育園30周年記念式典を行う。30周年記念誌を発行。
平成13年4月 平成12年度に全面改装し、平成13年度から新園舎にて保育を開始。
平成14年4月 京田辺市地域子育て支援センターを開始。
平成15年3月1日 大住保育園50周年式典を行う。50周年記念誌を発行。
平成15年4月 定員120名に増員、認可される。
平成18年4月1日 関根眞治 園長に就任。
平成24年12月 園舎吹き抜け部分及び園庭、駐車場改修。
平成25年3月8日 関根眞治理事長に就任。
平成25年9月 園舎西側を園庭として整備、使用開始。
平成30年3月31日 京田辺市地域子育て支援センター閉所。
令和2年9月 調理室・ランチルーム新築。
令和5年3月7日 「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業として京都府より認証される。
令和5年12月 京都府ひろがる京の木整備事業により、園舎西側ひろばに大階段設置。
令和6年3月21日 「きょうと福祉人材育成認証制度」認証事業所として京都府より認証される。
  設置者 社会福祉法人大住福祉会 理事長 関根眞治

保育理念

社会福祉法人 大住福祉会の運営する大住保育園は、児童福祉法に基づき保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図る。子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益のために日々、保護者や地域社会と力を合わせ、子どもの福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。職員は、子どもの福祉を積極的に進めるために、豊かな愛情をもって接し、子どもの処遇向上のため、知識の習得と技術の向上に努める。また、家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発する。

保育の基本方針

保育方針は、「保育所保育指針」に依拠して、職員が保育に臨む基本的姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とする。また、常に子どもの最善の利益を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。

  • 子どもの健康と安全を基本にして保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
  • 子どもが健康安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
  • 豊かな人間性をもった子どもを育成する。
  • 子どもの保育に関する要望や意見、相談に際しては、解りやすい用語で説明をして、公的施設としての社会的責任を果たす。

保育方針

キリスト教保育に基づき、将来の社会を担うべき子どもたちが、今の時を喜びと感謝をもって生き、愛他的能力に充ちた人間として成長できるよう育成し、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことにある。

保育目標[豊かに伸びる]

  • 自分自身が大切なひとりひとりとして受け入れられていることを感じとり、自分自身を喜びと感謝をもって受け入れるようになる。
  • 互いの違いを認めつつ、一緒に過ごす努力をし、そのことを喜びとするようになる。
  • 自分の力で考え、心を動かし、探求し、判断し、想像力を持ち、創造的にさまざまな事柄に関わるようになる。
  • 自然や世界の事柄に関心をもち、自分たちのできることを考え、行うようになる。
  • してはいけないことをしようとする思いが、自分の中にあることに気づき、そのような思いに負けない勇気を持ち、行動することができるようになる。

保育の方法

  • 日常の生活課題やあそびの場面を、教育的配慮の中で用意する。
  • 生きる喜びと、困難な状況への対処する力を育てることを基本とし、子ども一人一人の発達過程に応じ、また、個人差に十分配慮する。
  • 一人一人の子どもの置かれている状態及び家庭、地域社会における生活の実態を把握し、くつろいだ雰囲気の中で、楽しく保育する。
  • 自主性を大切にしながら、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように総合的に保育を行い、意欲的にかかわれるような環境構成をする。
  • 礼拝や生活のいろいろな面を通して、豊かな人間性を養う。
  • 子ども一人一人に深い心を寄せて、したいことを存分に躍動させ、生活や遊びを充分楽しみながら、知らず知らず健やかな身体とたくましい生命力を育てる。
  • 子どもに、身体的苦痛を与え、人格を辱めることなどがないようにする。
  • 保育計画は、乳幼児の実態に即し、保育目標をふまえて総合的につくられるとともに、その具体的展開にあたっては、子どもの実情に応じた柔軟さをもつ。
  • よりよき保育を行うために、常に評価・反省を行い、保育者は常に自発的に学び、ひとりの人間として自分自身をより成長させるために努力する。また、保護者に誠実に接することにより、信頼関係を築く。

職員の配置状況

おおむね0歳児3名に対し保育士1名、1・2歳児6名に対し保育士1名

3歳児20名に対し保育士1名、4歳児以上30名に対し保育士1名を配置しています。

事業計画・報告

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